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日本マーケットレビュー 2018/3/16



一言印象

日米政治リスクも楽観できない状況か。

為替・債券

為替はドル106.3円くらいから始まり、終わりは106.00円くらい。昼過ぎには105.9円くらいまで円高進行。債券も久々に10年債単利が0.04を割った。日米政治リスクでリスクオフとなっている。やはり為替は円高に進みやすいと見える。

日経平均は-0.5%程度下げ。朝方からほぼ売り一方だったが、例のごとく10時頃から買いがあったのかいったん少し値を戻していた。だが、円高が強く進行していることからか11時ころには再び下落。後場では日銀ETF買いということもありやや値を戻しているが力強さは感じられない。週末ということもあって買いが手控えているのだろうということもあるだろうが、割安だけで底堅かった日本株も日米両方の政治リスクでリスクオンとはなりにくい状況。

日経VIも朝方は日経が下げていたにもかかわらず下がっていた状況だったが、結局1ポイント程度上げて終了。SPスキュー指数も相当上がっており、日本も政治リスクに対する準備を進めているか。

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