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海外マーケットレビュー 2018/3/16



一言印象

ヘッドラインがネガティブも市場は冷静か

米国

為替

ドル円は106を少し割る程度。一時米鉱工業生産やミシガン消費者信頼感が好調だったことから106.3まで円安に戻したもののトランプ氏の閣僚刷新は続くとの見方や日本のデモを受け再び106円程度に押し戻し。105円後半が割と買いが厚いようで安倍政権解散などそれなりのショックがないと近々さらなる下落は難しいか。

債券

3bps利回り上昇で2.84%付近。米鉱工業生産やミシガン消費者信頼感が好調で債券売りとなった。株や為替に追従しなかった格好となったのはおそらく需給の問題かFOMCを見越してのことだと思うが、着実に住宅着工件数が落ちており、さらなる金利上昇が起きれば更に落ちるか。

SPは+0.2%程度。米統計好調で一時値上がりも政治リスク意識で値下がった。ややブルな印象もあるが相変わらず政治関連のネガティブなヘッドラインが予想される中結局レンジがしばらく続くか。

コモディティー

原油は1.9%上昇の62ドル付近。トランプ大統領とサウジアラビアの皇太子との会談が20日にあることを材料視か。

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