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海外マーケットレビュー 2018/3/19



一言印象

レンジの下限を今後も保てるかはFOMC次第

米国

為替

昨日から変わらずのドル円106.1付近。日本時間では105円台だったがハードブレグジット解消の報で円買いが和らいだり米金利が比較的高い状態で推移しており円安に傾いた方向。FOMCでどちらに転んでも比較的円安バイアスが強いとも思われるが利上げ加速がなかった際に長期金利が強く下がってくるリスクはあるか。

債券

こちらもほぼ変わらず10年債2.85%付近。一時株の下げ2bpsくらい下がったものの戻した形。FOMCでの利上げ加速があり得るという見方が強いのだろう。特に初パウエル議長ということもあってやりづらい状態か。やや売りが強いもののFOMC通過後利上げ加速観測があってもしばらくすると材料出尽くしで買われるように見える。(金利上昇の景気冷却効果が徐々に表れてきているため)

SP -1.4%。フェイスブックの個人情報流出問題でフェイスブックが7%程下落し心理悪化。加えてトランプ氏が更にミュラー特別検察官を解任しようとしていることも加わりかなりベアな反応。政治リスク後退まではこの展開が続くか。

 

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