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海外マーケットレビュー 2018/3/22



一言印象

再び政治リスクでリスクオフムード突入か

 

米国

為替

ドル円は105.26まで円高。トランプ大統領がさらに中国に対し知的財産権の侵害への対抗措置に署名したため。最大600億ドルの中国製品に関税をかける可能性。

債券

FOMCを受け10年債利回り6bps低下。米中貿易戦争激化懸念で。中国からの報復手段として米債の売却は可能なことを考えるとやや買われすぎな面もあるように思えるが、FOMCで金利上昇に限界が見えていたことから買いやすかったのか。

SPは-2.5%。米中貿易戦争激化懸念で。株を買う材料を見つけるほうが難しい状況に見え、しばらく株は下落か。このような関税政策は株価の大幅下落でブッシュ大統領のときはやめられたが、トランプ大統領は低金利好きであることやコーン氏を更迭していることから、株価下落ではやめないだろう。

コモディティー

 

原油は-1.3%安。貿易戦争懸念で。

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